夏の研修大会(対面・オンライン)を開催いたします。
お申込みについてはPeatixにてお願いいたします。
第49回 幼児造形教育研究会 夏の研修会(対面・オンライン併用)
<大会テーマ>感じて ・ 考えて ・ 行動できる子どもたちを育てよう
〜AI 時代だからこそ、 人間らしさを考える〜
幼児造形教育研究会会長 平田 智久 第49回大会実行委員長 名達 英詔
●日時:8月19日(土)9:50〜17:00(受付:対面参加9:20〜)
●方法:現地(対面)及びzoomを使用したオンライン研修会
●定員:現地(対面)100名限定、オンライン250名
●会場:十文字学園女子大学(〒352-8510 埼玉県新座市菅沢2-1-28)
会場アクセス:https://www.jumonji-u.ac.jp/outline/access/
●参加費:対面参加6,000円(学生3,000円)、オンライン参加4,000円(学生2,000円)
●申し込み方法:Peatixからお願いします。●申し込み方法: Peatixからお願いします。
当日は会場にて書籍等の販売もございます。
●研修会プログラム(受付開始 9:20〜)
9:50〜10:00(10分) 開会のあいさつ
10:00〜10:30(30分) 「感じて ・ 考えて ・ 行動できる子どもたちを育てよう
〜AI 時代だからこそ、 人間らしさを考える〜」レクチャー編
名達英詔 (十文字学園女子大学)、 宮野周 (文教大学)
10:30〜11:30(60分) 実践発表 : 0〜6 歳の保育と造形表現―子どもの姿を共有するために―
発表園:中瀬幼稚園
一学期の子ども達は、絵の具や紙での遊び、また泥粘土……。造形的な活動を
考えるとこのようなものがありました。しかし子ども達にとっては日々の生活が大切。
栽培や庭での活動など、精一杯遊んだ子ども達のことをお話しさせて頂きます。
発表園:頌栄しらゆり保育園
絵の具遊び(感触遊び)を通して、子どもが園生活に慣れていった様子、保育者や
友達とのかかわりあいの深まり」をテーマに、子どもたちが主体的に取り組み、
成長していく姿について考えていきます。
11:30〜12:00(30分) 実践発表を受けて―子どもの姿を共有するために―
池田純子 (淑徳大学短期大学部) ・ 照沼晃子 (関東学院大学)
12:00〜13:00(60分) 【昼食休憩(着替え・移動を含む)】
13:00〜14:40(100分) 子どもの造形表現を感じる (理解できる) 保育者になるために
実技・エクササイズ編 (対面及びオンライン)
対面:「絵の具って難しい?」
「濃度は?」「種類の違いは?」などの絵の具の疑問は今回のエクササイズで実際に触れて
感じて考えていきたいと思います。
子どもたちの絵の具を通した表現の可能性を楽しく体験してみましょう!
海沼恭史 (早稲田大学大学院、 元建福寺幼稚園教諭)、
椎橋 げんき (白百合女子大学)
オンライン:生活の中で身近にあるものを使って、作ったり、見立てたりして、 参加者同士イメージを共有し、遊んでみましょう。 特別な準備はせず、ペン・クレヨン・テープなどいつも使っている道具だけご用意ください。
石井 望 (かぐのみ幼稚園)、 藤田 寿伸 (東京成徳大学)、
石賀直之 (東京造形大学)
【休憩(着替え・移動を含む)】 会場へ移動、※オンライン参加者はここで終了
15:10〜16:50(100分) 子どもの痕跡 (足跡) から読み取る ※2 部構成 対面のみ
松山益代 (慈紘保育園) : 進行、 コーディネーター
第1部 全体会
平田智久 (十文字学園女子大学名誉教授)、 井口佳子 (中瀬幼稚園)
乳幼児の描画表現は、円形スクリブルを経て、やがて円を閉ざし、頭足人など描く時期があります。 やがて天地が表れ、徐々に児童期へと近付いていきます。心身の成長と共に、その発達のプロセスについて 今一度確認致しましょう。
第2部 幼造研スタッフとグループに分かれて
※保育を語りあうために各園、 ぜひ子どもの絵をお持ち寄り下さい。
(複数枚ご持参いただくか、 できればクラス全員分をお持ちいただけますと幸いです)
16:50〜17:00(10分) 閉会のあいさつ
主催:幼児造形教育研究会 後援:(公財)教育美術振興会 協賛:(株)サクラクレパス
※当日の研修会は、園の様子や子どもの写真の提示等もあり、運営側の意図しない 二次配布を防止するため、(私的な場合も含めて)録画、録音、画像による記録等はご遠慮下さい。 なお、当日プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
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